This Archive : 2009年08月21日

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犬と暮らす。を考える。

2009.08.21 *Fri
この前、お友達と「ワイマラナーとセレブなカクテルパーティー」の話をしました。

お洒落で美味しいレストラン。
ドレスアップした美しい(笑)オーナーたちが、ワイマラナー20頭くらい連れて。

ひっくり返ったテーブルとか、折れたヒール(靴)とか、グチャグチャになったドレスとか、モリモリ盗み食いをするジャニスとか、お姫様の格好をさせられたバサコとか、あちこちから聞こえる罵声とか・・・
想像したら、すごく楽しくなりました。汗もでましたけど。

でも、「静止画」は、とっても絵になると思います。
素敵だと思います。


でも、現実はこんなもんです。
何年か前の、クリスマスパーティー。
貧相なホームパーティーだったけど、すごーーーく楽しかった。


ジャニスの☆。

友達とハメをはずして遊び呆けるのは(いい年になっても)とっても楽しい。

が。

やっぱりどんなカタチであれ、ジャニバサが一緒だともっとずっと嬉しくて楽しい。


パーティー云々はともかくとして。
ジャニバサを連れて遠出したりする時、やっぱり困るのは食事。
わたしは「せっかく出かけたんだから上げ膳据え膳で・・・」と、つい考えてしまう怠け者。

このシーズンは特に、犬たちを車においてのんびり食事なんて絶対出来ないし、
かといってお腹がすいた時に「犬連れOK」で食事できるところがあるとは限らない。

お刺身やおそばが食べたくても、大抵はパスタやなんかをじっとり汗をかきながらテラス席で頂くことに。
都会には犬と一緒に店内で美味しい食事を楽しめるお店がたくさんあるけど、
わざわざ、2頭のワイマラナーズを都会に連れて行くことは・・・まずありません。

ジャニバサと一緒に美味しいもの食べにいきたい。
食べたいときに食べたい。
でもできない。

なんでだろー。

衛生的な問題は確かにあるかもしれないけれど、その割合は案外低いのでないか。
やっぱりどーしても、
「他のお客様の迷惑になりますので」
・・・ってことに、つきますわな。

ジャニバサ連れて、他のお客様に迷惑・・・

かかると思います。涙



ところで、BH(ベーハー)ってご存知

同伴犬の試験のことです。
日常的な環境で、他の犬に対する態度や人混みでの服従など。
ハンドラーは、必ずオーナー自身でなくてはいけません。
いわゆる訓練試験とは違い、「品性」を問われます。
日本でも受けられます。でも、わたしとジャニバサは絶対に受かりません。ぷん。




ドイツでは、大型犬も一緒に(ケージなしで)電車も乗れるしバスも乗れる。
犬と一緒に外食できる。
公園なんかは当然ノーリードでOK。

ちなみに「殺処分」という制度もありません。


そのかわり、犬と暮らすハードルは高い。
犬と暮らすには、犬と暮らすための「飼育税」という名目の税金だってちゃんと払わなきゃいけない。

そこで、BH(ベーハー)という資格。
BH(ベーハー)を取得すると、その飼育税が約9割軽減されるそうな。

そういった制度によって、パピーの頃からの社会化&トレーニングは当然必須になっていきます。

BH(ベーハー)を取得するということは社会的に認知されたことになるわけで、
犬たちはどこにでも飼い主と一緒に行けるし、広い公園でノーリードでノビノビと遊べるわけですな。
(もちろん、多少の制限や地域によって差はありますが)

ようするに、どんな状況でも飼い主の指示に従い、常に冷静でいられる犬でなくちゃいけない。ってことです。

他の犬に喧嘩をふっかけたりとか、騒いだりとか、そういう(ジャニスみたいな。汗)犬は、当然少ないのでしょうね。っていうか、そういう子を公共の場に連れてくることはあまりないんでしょうね。ふふふ・・・涙



ドイツにだって、ただただお金儲け主義のブリーダーだって存在するでしょう。
それでもその数は日本とは比にならないほど少ないと思います。

ペットショップ等での生体の「展示販売」なんてもちろん存在しないので、「衝動買い」なんてことは、まずないだろうし。
犬を飼いたい人は、ブリーダーさんを訪ねて(もしくはシェルターなどで)その犬種のあれこれや、育て方、飼育環境や経済力なんかも根掘り葉掘り聞かれながらお話しすることになるんですね。
そして、飼育税とBH(ベーハー)の制度。

こういう話を耳にしたりすると。
ドイツをはじめ、欧州の多くの国のように、
犬が人間社会の中で、嫌われたり煙たがられたりせずに自然に生活するには、
それ相応の守るべきルールが大切なんだと、心から実感します。



繁殖者が「どうぞこの子を生涯愛してください」と、大事な子犬をたくす。
大切な子犬を迎えたら、できるだけよい環境で良質な食事を与え、最低限のマナーと人間と暮らすルールを教える。

そんなに難しいことではないような気がする。
ドイツ人やドイツの犬に出来ることが、日本人や日本の犬にはできないなんて。

そんなことはないハズ。



だからね。
やっぱりね、やっぱりね、どんなに野生的なジャニバサでも諦めたくはないんだなー。

昨日のレッスンで、リードナシで横に付いて歩くことすらできなかったけど。涙
っつーか、レッスン中にもかかわらず、呼んでも来なかったけど。涙
車から降りたとたん、テンション上がって吠えまくってたけど。涙

ジャニバサの「ダメネタ」を酒の肴にしたら、朝まで飲めちゃうけど。涙涙涙


もう6歳だけど、ほんの少しずつでも前進していきたいなぁ。

ジャニバサと一緒に、あれもこれも楽しみたい。

悪あがきと言われようとも、今さら「遅い」とののしられようとも。
飼い主の都合(←呑気な性格)のせいで、かなりスローペースなんだけれども。

これからも、一緒に楽しみながら頑張っていきたいと思います。




そして、いつかきっとセレブなカクテルパーティーを実現してみたいと思います。

・・・でも、わたしはカクテルではなく、生ビール飲みます。








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